節目 2021.12.01 もはや数えるのが嫌になる年齢となった。清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったBELVESTのネイビージャケット、未だに現役だ。ボトムはきれいめジーンズの筆頭、旧JACOB COHENのPW696。我ながらシャレオツだね。
Zoffの眼鏡 2021.11.20 基本的に眼鏡には金をかけている。しかしパワフルな娘の相手をするとあっという間に壊れてしまうのでZoffの一番安い眼鏡をひとつ常備している。コーティングがボロボロになったので新調、古い眼鏡はキャンペーンで下取り500円。良心的だね。
PT-01 ジースラ 2021.10.27 パンツラインのPT-01が、そのシルエットでデニムを使ったパンツ。当然サイズ表記はインチではなく42。馴染みのセレクトショップで、PTは時々こういう変なものを作るとのことで展示会のブログ写真を見て即決した。かなり細いが今日現在履くことができたよ。
イタリア靴 2021.10.19 昔沢山のお布施をしていたセレクトショップ、VIP会員のためか時々シークレットセールをしてくれた。ホーウィンのウイスキーコードバンで作られたBONORAチャッカブーツと、その店の何周年記念かで別注した超絶技巧てんこ盛りのSilvano Lattanziだ(こちらは結納返し)。お店は潰れてしまった
タキシード 2021.09.30 いつか欲しいと思いながらも、着る機会があるのかと躊躇していたタキシード。我がEDIFICEのECサイトでアウトレット、80%オフにさらにそこから10%オフ。サイズ42と44があったが流石に中年太りした身体を鑑み44を注文。定価が10万円以上、よく見るとカノニコのスーパー140、美しすぎる。あとはシ
アールニューボールド 2021.08.31 いわゆるマルイブラントでなかなかの買い物をしていたのがメンズビギとアールニューボールドである。メンズビギはスピロアンドフィロとラッドメスのクオリティは別格だったと思う。今のメンズビギは見る影もない。アールニューボールドはUMBROとのコラボが絶品で、ジーンズも実は国内の老舗有名ファクトリーが
PT-05 2021.08.10 20代半ばからファッションがイタリアにシフトしてきた。と言ってもボトムは相変わらずジーンズしか履かないので、日本に入ってきたばかりのJACOB COHENを主に履く。PT-05の存在は知っていたが国内ではなかなか扱っているお店がない。なんて考えていたら当時たまたま見つけたお店で発見。しかも28イン
ローファー 2021.07.30 あまりローファーを履いてこなかった。「怠け者」と言うのも嫌だし、フィッティングが難しいので。今所有しているのはもうなくなってしまったセレクトショップ別注の青コンビCrockett&Jones、CHEANEYの茶スウェードタッセルローファー。スニーカーがわりに気軽に履いている。値段も作
靴ブラシ 2021.05.14 靴好きから自然の流れ?で靴磨きも趣味に。早い時期から奮発して江戸屋のブラシを揃えた。今ほど世間に知られていなく、また価格も頑張っていてくれた。やっぱり日本の職人さんって凄い。その後メディアに取り上げられると人気は青天井、入荷しても瞬殺。転売ヤーの走りが直後にボッタクリ価格でオークションに出品してい
美しい服 2021.01.26 約20年前、初めてインポートのジャケットを購入。何度か出入りしていたセレクトショップから「君にあう小さいサイズのいい紺ジャケットが入ったよ!」と悪魔の囁き。正直値段を聞いてぎょっとしたけど、まあかっこよくてサイズも作りも良さそうだしと購入を即決。よくわからないまま「何箇所か直しがいるね、1万円で